解答選手権チャンピオン戦 惨敗記(7)

解答選手権惨敗記の続きです。
※文中に手順がでますので、ネタバレ注意です。


午後の部がスタート。
問題をさらっと見る。

あれっ、構想作っぽいのがないな。
頑張れば解けるかも。
時間勝負かもしれないな。

これが後半の5作品を見たときの第一印象。
実際にはそんなに甘くはなかったのだが…


第6問に取り掛かる。
一目は24桂で退路封鎖。
同歩と同桂と逃げる手があるが、
43玉の変化は44金、52玉、53角成以下詰むことを確認。
持駒に金があると変化が読みやすい。
2手目は同歩に簡単に決まり、
3手目だけど41角が33玉で届かない感じなので、44桂打に決まる。
こうなると早い。
33玉から詰め上がりまではホンの一瞬で分かる。
これはやはりたくさん詰将棋を解いてきている成果だろう。
最後の逃げるところも間違いようがない。
44桂打から32馬までおそらく30秒。
合計で2分くらいで解けた。
解答を書くときに念の為、全部の変化を確認。
書き終えるまで約5分かな。


前半よりもいい滑り出し。
やはり時間勝負なんだなと思い、第7問に進む。

これ、初手は58銀しかないように見える。
87角とかも同とで、98竜が浮いていない状態だと89に逃げ込まれる。
となると、58銀、78玉、67銀、69玉まで進みそうだ。

この局面で思考が停止した…
58銀打、68玉、47銀だと77玉で詰まない。
58銀打、68玉、57竜もダメそう。
57竜のところ、57銀はありそうだが、69玉で…
そこで58銀、78玉、47銀?とか思ったが、77玉の形は詰まない。
おかしいなぁと悩み始める。

4手目の局面を頭の中におき、そこで思考が停止。
じっと盤面を脳内でイメージして、収束を考える。
きっと59竜、同玉、58馬みたいな順だろう。
※これは合っていた
となると、78銀、同と、59竜になるはず。
そのとき、58には攻方の駒が3枚聞いている必要がある(78同竜に備えて)。
そうすると、あの角(54角)は変化にしか役立っていない。
これはおかしい。どこかで87角とか捨てるのかな…
というところまで考えていくと、パズルが解けた気がした。
78玉と逃げられないようにしたまま87角、同とを入れると、
77玉と逃げたときに76馬と引けて詰むので、これが正解だと分かる。
87角のときに78とと引く移動合が詰めば良い。
後は手順を確認して解答を書くだけ。
ここまでスタートから15分ほど経過していた。


次はいかにも簡単そうな8番に取り掛かる。
成銀配置がやたら気になる(笑)

何も考えず、初手は69角と予想し、読み始める。
取るのは簡単、歩合も簡単なのを確認。
成銀の移動合も意味がないことを確認。
桂合しかない。
きっと成銀が働くように36桂だろうと推測。
同角、同成銀まで一本道。
しかし、桂を持つと26桂打てるじゃん。
これ簡単そうだなと思ったが、同成銀、同角は詰まない。
あ、24とを先に入れれば詰みだ!と思ったら、
自然と16桂の移動合が見えて、その瞬間詰んだ。

手数を数えたら17手と意外と短い。
ちょっと不安になるが、ひとまず解答を書き入れる。
ここまで30分もかかっていないくらい。
まだたっぷり時間がある。

後半は全問正解して上位に食い込みたいという考えだが、
後2問まで来た。

9と10を見て、9が易しそうに見えたので、
順番通りに9番から取り組む。



※次回に続く

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